2006年06月の日記

ナスカ展
行ってきちゃった、花の都「大東京」〜♪(長渕剛)
まぁ、ふら〜りと散策もしてたけどさ。

それよりミイラ、マミーですよ。
もう驚いたよ、あんなに保存状態が良く残っているとは思わなかった。
子どものミイラ(6歳相当)が私のハートを射抜いたよ。 ド〜〜ン
感動して暫くその子から離れられなかった。
眼球までハッキリと残っていた(黒目の部分)なぜ死んだのかはわからなかったけど1300年ぶりに現れ浦島太郎みたいで、この子は今何を見つめているのかな・・・、何を思い死んでいったのか、大人になれないまま死んでいったこの子の思いは何だったのだろう。 知らない国に連れてこられ何を感じているんだろう・・・。
色々な想像など掻き立てられた。

感動している斜め45度から嬉しそうにミイラを見つめている奴がいる、私の中のヒネモス(仮)
私の中に沢山の住人が居てよく喧嘩をしている、もうビリー・ミリガンもびっくりかもよ!?

先端恐怖症(かなり重症)なのだが死体は平気、甕棺見てりゃそうなるか? 
ネクロフィリアではないがそういうモノが好きだったり・・・・

次は何処へ行こう、寅さんやりたいなぁ〜
(2006.06.05)

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