私のお洒落のこだわり。(2010.8.29)
お洒落への目覚めは、今から40年前の15才の時でした。田舎の岡山県玉野市から京都の高校へ進学した時に、大きなカルチャーショックを受けたのです。休日に友人と会うと、友人は当時流行っていた“ワンポイント”が胸についたポロシャツ、こざっぱりとした綿パンツ、足下はリーガルのコインローファーと言う出で立ち。片や私は無印のポロシャツ、ジーパン、運動靴。宇宙人と会ったような衝撃を受けたことを今でも覚えています。大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ、京都の着倒れと言う位で、呉服屋の1人息子の服装は、ファッション雑誌のモデルそのものでした。『男のお洒落は、時計、ベルト、靴で決まるんや。その一つ一つとシャツ・パンツの色の組み合わせで、お洒落か、イモかが決まんねん。』『同じ、ジャケット、ベルト、靴を絶対に二日続けて着たり、履いたりせんように。一日履いたら必ず何日か休ませなあかん。それが長持ちとお洒落の秘訣や。』と、得意げに彼が語った言葉は今でもバイブルの如く(笑)私の胸に刻み込まれています。最近私は靴の修理にはまっています。靴屋さんで、皮底の靴を今流行のラバーソールに張り替えてもらうのです。履いた靴を一日玄関で乾かし、ブラッシングをして、靴型を入れて下駄箱にしまうと言う子供の時の友人の教えと、靴底の張り替えのおかげで、10年以上履いている靴が何足も有ります。何歳になってもお洒落へのこだわりは楽しい物ですね。
運とは何?運を引き寄せる。(20100822)
『運も実力のうち』と言う言葉があります。たぶん多くの人は『運』を信じていると思います。運自体は科学的に根拠があるものではありませんが、その場その場での『運の捉え方』の違いによって、物事の決断や考え方に変化が生まれるのは事実です。人の成功を羨む時に『運に個人差がある』と思うときも有れば、『一人の人間の運は総量が決まっている』と運を一定量のものと考える時も有ります。又、少額の宝くじが当たったときに『運を無駄遣いした』などと運を減少するものと考える時も有ります。幸運なことが続くと『次は失敗するかも…』というように、事前に悪いことが起こるかもと消極的に成る場合も有るでしょう。この考え方で危機を未然に防ぐことが出来る場合もあるため、一概に悪いとはいえませんが、ストレスは溜まるかも知れません。しかし、『人の運は総量が決まっている』とか『無駄遣いした』とか考えるよりも、逆に『自分に運を呼び込む』ような、運の捉え方、考え方が私は良いと思います。TVで見る成功者のインタビューの中で『自分は運が強い』と言われる方が結構多いと思います。しかし、それは決して何もせず幸運が舞い込んで来たわけではありません。よくよく聞いてみると『自分は運が強い』と信じて、誰にも負けない努力をされているようです。たぶん彼らは心の中で『自分が最大限の努力をした結果として、運が向いてきた』…と考えている筈です。自分に運があると信じて、努力を続けられる心の強さ、それが『自分に運を呼び込む』と言うことなのでしょうね。
目標が有るなら努力しかない。(2010.8.15)
かの城山三郎氏の本の中に、『人間の能力とは努力のことでしかない』『出世でこり固まった男もおもしろくないが、出世をすっかりあきらめた男も魅力はない』と言う一説があります。先日TVで見た中国、アメリカ、韓国、日本の高校生に対してのアンケート調査で「将来偉くなりたいか?」と言う問いに、YESと答えたのが、中国34%、アメリカ22%、韓国22%日本8%でした。「将来どうしたいか?」と言う問いには、中国『困難があっても何かに挑戦したい』米国『デカイ事に挑戦したい』韓国『大きな組織で力を発揮したい』日本『暮らしていける収入があればのんびり暮らしたい』という答えが一番多かったようです。日本の最近の新入社員意識調査で7年前は『起業したい』が31.5% 今は12.8% 『一生勤めたい』が30.8% 今は57.4%でした。何も起業するばかりが人生では無いと思います。私のように、安定した人生を望みながらも、仕方なく起業し、毎日もがいている人間もいます。人生を楽に生きるか、チャレンジをするか、どちらも後悔しないのであれば正解でしょう。しかし、『何かに成りたい、豊かに成りたい、何かが欲しい、何かを成し遂げたい。』と言う目標が有るのであれば、努力するしか有りません。そこに近道は無いからです。近道を捜したら行き止まり。悔いのない人生を送りたいものですね。
携帯電話と似て異なるi-phone。(2010.8.8)
アップルのi-phone  SonyのXperia BlackBerryを始めスマートフォンと呼ばれる携帯端末の販売が好調です。ネットが出来る、メールが出来る、写真・動画が撮影できる、ゲームが出来る、本が読める、音楽が聞こえる、電話が出来る等々夢の機器の如くアナウンスされ、特にi-phoneはアップルという革新的なブランドイメージとそのタッチパネルの独特な使い心地で大反響を興しました。私は仕事のアイテムで、携帯電話、ノートパソコン、インターネット・メール、システム手帳のそれぞれの能力を最大限に駆使して仕事をしています。その一つでも欠けると業務に重大な支障をきたします。スマートフォンと呼ばれる携帯端末は、その全ての機能を兼ね備えていると言うことで、先日i-phone4を携帯の二台目として購入しました。私のスマートフォンの評価は何を主に使うかで、その善し悪しが正反対に分かれると言うことでした。電話やメールをすることが出来る多機能端末(ネット閲覧・ゲーム機・音楽プレーヤー)と思えばその多機能は優秀ですし、ネット閲覧・ゲーム機・音楽プレーヤーが出来る携帯電話と思えば、メールや電話の機能は従来の携帯電話より少し劣り、メールや電話としては決して使いやすくありません。従来の多機能携帯電話、電話機能付き携帯端末(スマートフォン)、ネット携帯端末(i-Pad)と様々な携帯端末がこれからも多数販売されるでしょう。しかし、それぞれは似て異なるもの。主な使い道を良く検討して購入されることをお勧めします。
成功から得ることよりも、失敗から得ることの方が多い。(2010.8.1)
先日TVでファンケル名誉会長の池森賢二氏が言われた言葉です。確かに成功体験は一つの勝利への方程式かも知れませんが、それにとらわれ過ぎると、改善点やリスクに気づかず、見落とし、大きな失敗を招くことも少なくありません。一方失敗をしても、反省し、その原因を分析する事により、様々な改善点が見つかり、次の成長につながります。そしてその悔しさは未来への強靱なバネとなるでしょう。私は開業当時、企業を訪問した際、契約や目の前の業務に目をとらわれるあまり、社長や決裁権を持つ担当者ばかりを注視し、女性の事務の方や、他の社員の方に無意識のうちにぞんざいな態度を取っていたことが有ります。当然のことながらその態度は周囲の方に悪く評価され、社長や決裁者の方に伝わり、
業務に大きな支障をきたしました。私のプランニングやコンサルティングと言う仕事は、その担当者や社長のためだけの仕事ではなく、その会社全ての人々に対しての仕事であるという事が、開業間もない私は理解できていなかったのです。それ以降今日まで、どちらかと言うと社長や担当者以外の方に対しての方が多く気を配って接しています。そうすると、社長や担当者からだけでは知り得ない多くの情報が私に集まりはじめ、何か新しいことを試みたときも周囲の方が協力的に取り組んでくれるようになりました。私が社長や担当者の方に何か誤解されたときに周囲の方の意見により誤解が解けたこともありました。人間は完璧ではありません。何かをチャレンジすれば失敗をすることも少なくないでしょう。しかし失敗を恐れる余り何もしないのであればそこには進歩は生まれません。失敗しても反省し、その反省を次に活かせばよいのです。人生に取って無駄な失敗は一つも無いと思っています。神様がステップアップさせてくれるために与えてくれたチャンスなのですから。

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