説得力!!(2017.12.10)
今日、数十年ぶりに交換留学生と広島平和記念資料館に行って来ました。私は以前から、『第二次世界大戦末期の状況から考えて、アメリカは原爆を日本に落とす必要が無かった。アメリカが原爆の威力を試したかった。ソ連に対して威嚇をしたかったのだ。』と、思っています。今日、当時の資料を見て、改めてその思いを強くしました。そして、今、日本がアメリカの核の傘の下で守られている現実に気が重くなりました。国連の常任理事国は全て核を持っています。核拡散防止条約と言う条約が有ります。核軍縮を目的に、アメリカ合衆国、ロシア、イギリス、フランス、中華人民共和国の5か国以外の核兵器の保有を禁止する条約ですが、ふざけた話です。自らが核兵器の廃絶を行わず、トランプ大統領が北朝鮮に、金正恩に何を言ってもいう事を聞く訳が有りません。棚にあげる、と言うことわざがあります。自分に不都合なことには触れずに、他人の批判ばかりをする人を指す場合に良く使われます。先ず、自分が見本を見せてこその説得力です。『棚にあげて、』と、言われないようにしましょうね。
労働生産性の改革が試される?(2017.12.3)
日本は産業のレベルや技術力が高いのにも関わらず、労働生産性が低いと言われています。2015年にOECD加盟35ヶ国中22位という結果だったために、こうした事実を捉えて、「日本の労働生産性は低い」という指摘がされているのでしょう。労働生産性とは、生産過程での労働効率をさします。具体的には、労働者1時間当たりの生産額のことを言います。私は、日本の労働生産性が低いとは思っていません。バブル崩壊後、物の値段は下がり続けました。ファストファッションなど未だに低価格競争が行われています。同じ事を行っていても、売価が下がれば労働生産性は下がるのです。物の値段が下がり続ければ結果的に労働生産性は下がり続けるという事です。効率で言うと、スーパーでピーク時のレジの混雑を改善するために、レジの数を増やすのではなく、今いるレジ打ち担当者のスキルアップをして、全員が従来の2倍のスピードで打てるようになったとしても売上が2倍になるかというと、そんなことは起こりません。なぜなら、それにより、お客さんの数が増えることはないからです。生産効率が上がったのみなのです。同じ売り上げで、レジ打ち担当者の半分近くをクビにすれば労働生産性は上がると言う事です。只、最近2020年に向けて、低金利、株価の上昇に伴い、多くの業種の市場規模が少し元に戻りつつあるようです。多くの業種で、人員不足です。賃金を上げ、人を増やして販売高を拡大するのか、新システム、新設備を導入して人員を増やさず作業効率を上げるのか、本当の意味での労働生産性の改革が試されようとしています。
早寝、早起き、洗濯、乾燥は何の得?(2017.11.21)
毎朝の散歩をジョギングに変えて2年が経ちました。出張先でも毎朝走ります。毎朝走らないと体のリズムが崩れるのです。只、複数泊の出張ではウエアの洗濯が問題に成ります。夏場はTシャツとショートパンツなので、洗濯も乾燥も簡単なのですが、他の季節はそうはいきません。春秋のウエアは上下のタイツ、上下のウインドブレーカーと夏の倍以上。そして、問題の冬場は上下の保温タイツ、上下の防寒ウエア、ヘアバンド、手袋と春秋の1.5倍でしょうか。洗濯脱水時間はどの季節でも約40分と変わりは無いのですが、問題は冬物の乾燥です。普段は30分で乾く物が、ホテルの乾燥機によっては60分でも乾かない場合が有るのです。ですから、新しいホテルへ泊まる際は必ずコインランドリー有無、台数の確認から入ります(苦笑)。同じホテルの連泊で有れば、完全に乾いていなくても部屋に干せるのですが、1泊だとそれは出来ません。私の朝のジョギングはコインランドリーの洗濯乾燥時間を逆算してのスタート時間が決まります。大体、5時にジョギングスタート。6時半に洗濯スタートでしょうか。早寝、早起きは三文の得と言いますが、早寝、早起き、洗濯、乾燥で、健康とウエストは維持出来ているようです。
家庭でも手順書が大事!!(2017.11.12)
私は毎月1〜2度出張に出かけます。移動時間に無駄が無いように、同じエリアで複数のお客様を訪問するので数泊のビジネストリップと成ります。荷物はバックパックとキャリングケースです。バックパックには、ノートPCと毎朝走る為のジョギングウエアを入れ、キャリングケースには下着、ワイシャツ、洗面具、資料を入れます。携帯充電器、様々なサプリメント(笑)。1泊〜4泊、衣類も、半袖、長袖、生地の厚さが春夏秋冬で変化します。昔、出張の準備を家内に頼むと、毎回荷物の入れ方が違い、時に入れ忘れも有り、文句を言うと『月に1〜2度なので、いちいち覚えられない。自分ですれば!』と逆に家内に叱られた為、慣れない人に倉庫の整理、保管の指示をするのと同じ手法を使う事にしました。入れる物のチェックリストを作り、キャリングケースの左右にパッキングした状態を写真に撮り、毎回家内に見せています。おかげで彼女のパッキングはバッチリです(笑)。人に物をお願いする時は、相手が理解しやすく、間違いにくくする手順を考える。物事の基本でした。
娯楽の原点は想像力?(2017.11.5)
文化の日に、岡山後楽園の能舞台で狂言と能を鑑賞しました。岡山後楽能と言われる会です。アメリカ人交換留学生に日本の古典芸能を紹介するためですが、恥ずかしながら私にとっても初めての体験でした。能、狂言、神楽、歌舞伎、TVで、ニュースの一環として見る事は有っても、NHKで放映される古典芸能の番組は見た事が有りません。亡くなった、祖母、両親もTVで古典芸能を見ていた記憶は無く、その影響か私も家族も見た事は無いと思います。何故か?難しくて面白くないからです。狂言は良く聞けば言葉は理解できますが、能は何を言っているかさっぱり理解が出来ません(涙)。只、当日はパンフレットに演題のストーリーが紹介されていたので、今の舞いは多分この意味、今の語りは多分この意味と何となく理解できました。数度仮眠しかけましたが、最後は笛も太鼓も舞いも華やかに賑やかに盛り上がるのでどうにか最後まで鑑賞できました。後から詳しい方にお聞きすると、面で表情は無いのですが、その仕草、舞い方で色々な意味が表されているとか。娯楽が氾濫している現代は分かりやすくないと、中々興味を持ってもらえませんが、娯楽の少ない時代では、微妙な舞いや音の表現から想像を膨らませる事が娯楽だったのでしょうか?想像力の乏しい私には難解な鑑賞でした。
【能】世界的に知られている日本の舞台芸術で、歴史のある神話や物語を題材にした悲劇が多いようです。能面と呼ばれる面を使用し、能舞台で「シテ」と呼ばれる演者が演じます。
【狂言】能とは異なり、一般庶民の日常生活や人間のこっけいな部分を題材にした、笑いの劇を行う寸劇です。 演者は能面は着けずに演じることが多く、現代でも充分理解できる話の内容が多いです。
【歌舞伎】民衆の娯楽芸能として生まれた、舞踊的要素を備えた演劇で、能楽と違い、派手で、楽しませることを目的にしたような演技が特徴。 奇抜・奇妙な格好や振る舞いを意味する「カブく」が語源。

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