「お彼岸」の意味は、日本人の心。(^_-)-☆(2018.9.23)
「お彼岸」とは、春分の日、秋分の日を中日とする前後7日間のことで、サンスクリット語で「波羅蜜多」を訳した「到彼岸」から出た言葉だそうです。人々が暮らすこの世「此岸(しがん)」に対し、「お彼岸」は、向こう岸の世界、迷いがなく、生死を超越した悟りの境地に到達するという意味だそうです。お盆の習慣は、先祖の霊がこの世に戻ってくるので、お花や線香を供え、真心の合掌を捧げ、故人のお迎えとお見送りの為にお墓参りを行う為だそうですが、それに対して、お彼岸の7日間は、浄土へ生まれ変わる為に、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧という正しい6つの行いを実践する習慣だそうです。
布施(ふせ)…私財を分け与えたり、自身の身体や知恵を与える(清掃や教え)など。
持戒(じかい)…道徳・戒律を守ってつつましやかな生活をすること。
忍辱(にんにく)…屈辱などを耐え、寛容な精神でいること。
精進(しょうじん)…日々精進を続けること。
禅定(ぜんじょう)…冷静に、落ち着いた気持ちでいること。
智慧(ちえ)…上記5つを守り真理を追究、悟ること。
6つの行いは「つつましやかな」を除けば(笑)、日々、私がそう有りたいと思っている事です。当然、この行いは年二回、各7日間実践すれば良いと言う物では有りません。日々、実践すべき事だと私は思います。習慣は、多分、最低でも年二回は6つの行いが出来ているかどうか、自分を振り返れという事だと思います。SNSで調べると、「お彼岸」は、仏教と言うよりも、日本だけの習慣だそうです。正に日本人の心では無いでしょうか。「お彼岸」の意味とは何か?年2回は必ず思い出したいと思います。

通販サイトがメーカーに成る!?(2018.09.17)
以前、8月初旬にこのコーナーで、私がZOZOTOWNというファッション通販サイトにロックイン(リピート顧客に成る)されたと言う記事を書きました。特殊なボディスーツを着て、スマートフォンで360度撮影するだけで、体型サイズを瞬時に計測。「あなたサイズ」のスーツ、Yシャツ、Tシャツ、ジーンズが購入できると言う「物+サービス(ジャストサイズ)」のシステムです。その時、8月の末頃には、Yシャツ、スーツが順次届く予定とお伝えしました。ところが、届く筈の9月初旬に、突然、1ヶ月遅れると言うメールが有りました。理由は書かれてありませんでした。「商品のお届けをお待ちいただいている中このようなご案内となりましたこと、深くお詫び申し上げます。〜なお、お届け時期の変更により商品をご不要の場合には注文のキャンセルを承ります。」との事でした。そして、今日、「あなたサイズ」のTシャツを3着再発注しようとすると、3着の同時発注がWebで出来ません。問い合わせると、1着ずつ発注してくれ、1着ずつ作って発送するからと言う回答が有りました。結局、同サイズのTシャツを3着別々に3回発注しました。本当に別々に届くのでしょうか?何か変です。「あなたサイズ」システム(ZOZOアイテム)にトラブルが起きているのかもしれません。「あなたサイズ」無地Tシャツが1,200円、Yシャツが3,900円、スーツが39,900円そして送料が各200円、一品一様で作る訳ですから破格の安さです。アパレルは工業製品ですが、完全自動で製品を作っている訳では有りません。特に縫製は人がミシンで行うため手間と人件費が掛かります。縫製業界は、国内→台湾→韓国→中国→ベトナム→バングラデッシュと、絶えず人件費の低い地域を求めて移動しています。ZOZOアイテムがどこで作っているか分かりませんが、ZOZOTOWNがファッション通販サイトの川下から、川上のアパレルメーカーも凌駕するのか、注目しています。
想定外を想定する、BCP!?(2018.9.9)
大阪の地震、西日本の豪雨、近畿圏の台風による高潮、北海道の震災と、今年は色々な災害が起こっています。そしてその多くが想定外の雨量、震度、高潮により多大な被害を受けています。そうです“想定外”なのです。よく県やその外部団体が、自らの活動実績作成の為に、一般企業に対してBCP (business continuity plan災害や事故など不測の事態を想定して、重要業務への影響を最小限に抑え、仮に中断しても可及的速やかに復旧・再開できるように、あらかじめ策定しておく行動計画。)作成の補助事業を行いますが、一般企業がなかなか想定外の事象を考える事は難しく、又、考えても対策は机上の計画のみで、コストも手間もかかるので、消防訓練のように予行演習は行う事は難しいようです。BCPは一般企業が策定する前に、先ず、行政、公共サービス機関(交通、電気、ガス、水道、病院、通信等)が徹底的に考え、策定するものだと思います。天災の予測、予防は大変難しく、コストもかかりますが、起きてからのBCPが今後の日本の課題かもしれませんね。
極端な違いはある意味、格差!!(2018.9.2)
アベノミクスで企業の業績は回復したが、貧富の格差が広がったと野党が現政権を非難しますが、景気が良く成れば、儲ける人と、そうで無い人との差が出るのは、資本主義では当たり前の事だと思います。格差をネットで調べると、「同類のものの間における、程度(水準・資格・等級・価格・格付け、レベル)などの差や違いである。」と出ています。最近貧富以外にも色々な所で格差が出て来ていると思います。例えば、食の世界では『いきなりステーキ!!』『お肉屋さんのハンバーグ!!』『超超超大盛GIGAMAX2142kcal』等の高カロリーフードが人気を呼んでいると思えば、『オーガニック』と呼ばれる化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない高価な食料品が話題です。24時間フィットネスに通い、腹筋を割ろうとする女性が増えていれば、NYの下町の如く下腹の突き出た小太り男性も増えています。食べ物の好み、お洒落や体型へのこだわりは人其々で自由です。只、あまりにも両極端なので目につくのかもしれませんが色々な格差が広がっています。従来、農耕民族で人と同じが大好きな日本人ですが、21世紀は格差時代で、その傾向が変わってきているのかもしれません。どの格差を選択するか?大事だと思います。
人生を楽しもう!!(2018.8.26)
今朝の日本経済新聞に『認知症患者、資産200兆円に』と言う記事が第一面に出ていました。高齢化の進展で認知症患者が保有する金融資産が増え続けていて、2030年には今の1.5倍の215兆円に達し、家計金融資産全体の1割を突破する見込みとの事。認知症に成ると資産活用の意思表示が難しく成り、お金が社会に回りにくく成るのです。成年後見制度の普及が対策の一つだと出ていましたが、その知識が無い人が殆どですし、費用もかかります。やはり、本人が元気なうちにお金を使って頂く事が一番大事だと思います。それなりの年金額を受給されている高齢者が、一番多く資産を持ち、それが使われないうち『オレオレ詐欺』に狙われ、相続税として国庫に徴収される。何とももったいない話です。農耕民族の日本人は貯蓄が大好きで、人生を楽しむためにお金を使う事に罪悪感を感じる傾向が有ります。ですから、元気な間は、リタイアをせず、可能な限り働けば良いのです。少しでも収入が有れば、お金を使う事への抵抗感は減る筈です。車好きの私は、数台の車を数年おきに買い替えます。1年おきに海外旅行にも出かけます。その費用をねん出するために頑張って働きます。頑張って働き、少し贅沢にお金を使う。二度と無い人生です。資産をお持ちの方は、是非、お金を使い、人生をエンジョイして頂く事をお願いします。

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