『建前と本音』『良心の呵責』!!(2017.10.15)
N自動車が無資格者に検査をさせていた。K製鋼が製品の素材データを改ざんしていた。日本有数の会社の不正と言う耳を疑うニュースが流れています。日本と言う国の物作りの信用が失墜しないか心配です。只、実際のところ、日本製品の多くの仕様は、過剰品質と思われる程の厳しさなので、規格から少し外れていても両社の製品は安全性には問題が無いと思います。つまり、「多分、問題が無いだろう。」と言う思いが、管理費用の削減、納期優先の為に、不正に繋がったのでは無いかと私は思っています。実は、日本人お得意の『建前と本音』(建前→表向きに表す態度、本音→本来の思考)、が不正の根源かもしれません。そして、不正発覚の発端は内部告発。誰かがルールを守らない事に対して、『良心の呵責』(いけないとわかっていながら、ついやってしまったことを思い出して、心の中で苦しむこと。)に耐えかねたのかもしれません。私は残された人生を、出来るだけ『建前と本音』が無く、『良心の呵責』を感じなく歩みたいと思っています。
先ずは身を切りましょう!(2017.10.8)
ヤマト値上げ、生活に重荷!!先週の日本経済新聞の見出しの一つです。ヤマト運輸が値上げをして、生活に重荷に成るのかなあ?と、疑問に思いました。消費増税、弱者に負担!!これも、様々な新聞の見出しとして使われています。ヤマト運輸が値上げをする理由は、過剰労働に成っている社員の給与を上げるためです。消費増税は、社会保障費のツケを、少しでも次世代に回さないようにする為の財政健全化策の一つです。スポーツでは、良い結果を出す為に、しんどい思いをして練習をします。学業も早起きして又夜遅くまで、予習復習等の努力をします。仕事でも同じです。マスコミは消費者に負担が掛かる施策を悪い事のように報じます。政治家は選挙前に成ると、目先の耳障りの良い公約ばかり並べ立てます。物の値段を見ずに買い物をしそうな著名人や芸能人が、したり顔で、消費増税による生活不安をコメントします。ふざけるな、と言いたい。確かに税金の使われ方に疑念も多くあります。格差や不公平を嘆いても切りがありません。『良薬は口に苦し。』『ウサギとカメ。』国民は何が正しいか解っています。先ずは身を切りましょう。
人生に無駄は無い!!(2017.10.1)
今日、明日と交換留学生のジニちゃんと京都へ車で行って来ます。幼馴染み三夫婦で一泊旅行です。私は、高校、大学と一番多感な時期を京都で過ごしました。高校一年生の時に、四条大宮に「餃子の王将」が開店して、確か5人前を20分?で、食べると無料に成ると評判で、皆が通い、毎朝教室が餃子の匂いが立ち込めた事を今でも覚えています(笑)。経営コンサルタントの仕事をしていると、「高校、大学が東京だったら、東京の企業に知り合いが多く居て、最新の情報がより早く入るのかな。東京の仕事が取れたかな。」と、思う事が時に有ります。京都での生活は、経験は、今の自分にどう役に立っているか?良く解りません(苦笑)。しかし、人生に無駄な事は無いと思っています。特に悪い事ほど、自分に色々と反省と気付きの機会を与えてくれる、自分の何が間違っていたのか教えてくれると思っています。前へ向かって進もうとする限り、経験は全て血と成り肉と成るのです。今回も皆が行こうとする場所は全て頭の地図に入っています。グーグルマップより少し劣りますが、京都生活も無駄には成っていませんね(笑)。
私にとってのお墓参り。(2017.9.25)
日曜日はお墓参りに行って来ました。お墓は三か所。私の両親のお墓。家内の両親のお墓。そして、これから私が入る墓地(笑)です。私の場合は、墓石は無く五輪塔と水子供養のお地蔵さまが建てられています。いつもブログに書くのですが、私にとっての、お墓参りは、先祖を思い出し、自分が生まれてきた事、生かされている事に感謝する為に有ると思っています。つまり、自分の為にお参りをしているのです。そして、いつもの如く彼岸花が咲いていました。穏やかなお墓参りでした。
人を動かす!!(2017.9.17)
先週のガイアの夜明けは、旅館ホテルの再生コンサルタントが買収された旅館を再生する話でした。再生の課題として広告宣伝や、施設や料理の魅力作りも大事ですが、サービス業の最重要課題は人です。とくに旅館は女将がキーポイントです。有名旅館、人気旅館と言われる旅館には、必ず評判の女将が居られます。旅館の再生専門のコンサルタントは、買収された前の創業家の三代目にあたる25歳のお嬢さんを女将として、雇用していました。その旅館の再生のシンボルにするためです。番組では、サービス業未経験の女将が、上からベテランに指図し反発される様子。他の有名旅館で、名女将が雑用を率先して行い、何でも実践する姿を見て、猛省し、自ら何でも行い、徐々にスタッフの信頼を得ていく様子を取り上げていました。名女将は「接客も雑用も本来は全部自分でこなさなければいけない事だと思う。体が一つしか無いから、スタッフに手伝ってもらっている。だからスタッフには感謝している。」と新米女将を諭しました。中小企業の名経営者と呼ばれる方は、前者のタイプか、「私が苦手な部分を、補ってくれるスタッフを雇用します。だからスタッフに感謝をしています。」と言われる方か、前者とそれをミックスしている方だと私は思います。そのどちらも思えないなら、その雇用はミスマッチかもしれません。雇用の基本は感謝。感謝の思いが人を動かすのです。

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