変化は危険?(2017.04.23)
ISO9001−2015で『6.1 リスク及び機会への取組み』と言う要求事項が有ります。「色々な状況→機会が変わると、何か良くない事が起きる可能性が有るから、想定して気を付けましょう。」と言う意味です。先々週、このブログで書いた変更は危険と言う切り口を、色々な状況によって(変化点)、ミスやリスクが潜んでいるかもしれないと言う考え方です。やはり変わるという事は、良くなる場合もあり悪くなる場合も有るという事です。元来、農耕民族の日本人は変化を嫌うと言われています。又、バブル崩壊後のゆとり世代の現在、20〜30代の人たちは安定を好むと言われています。しかし、進学、就職、結婚、転勤、人事異動等々人生には様々な変化が有ります。変化がない事など有りえないのです。大事な事は、リスクを恐れて変化をしないのではなく、何か問題が起きても対処出来るように、想定・準備して新しい事にチャレンジしましょうという事です。例えば同じ通勤距離でも、午前8時台では30分で到着出来るのに、7時台では1時間かかるかもしれないリスクが有る。今日は営業エリアが変わり、ガソリンを給油する場所が無いかもしれない。新しい顧客に対しては要望がわからないので複数のプランが必要かもしれない。仕事が出来るといわれる人は、絶えず変化に備えて様々なリスクを想定し、準備し、積極的に挑戦していると思います。変化のリスクを乗り越える事が成功への道だと思います。私は先日、引っ越しました。歩いて数歩の場所に良心的な居酒屋が有ります。便利と言うメリットと、寝る前にハイカロリーな麺類を食べてしまうと言うリスクが有ります。変化は要注意です(笑)。
変更は要注意(+_+)(2017.4.9)
ISO9001−2015で『8.2.4 製品及びサービスに関する要求事項の変更』と言う要求事項が有ります。「 製品及びサービスに関する要求事項が変更されたときには,組織は,関連する文書化した情報を変更することを確実にしなければならない。また,変更後の要求事項が,関連する人々に理解されていることを 確実にしなければならない〜。」と、書かれています。何か変更が有ったときは関係する、文書・記録を変更して置かなければいけない。関係者には変更した事をちゃんと伝えておかなければいけないという事です。物作りでは、4M(人、設備、材料、方法)が変わった時は、ミスが起きやすいので要注意と言われています。先日、新居をお願いしている設計士さんが、建築費用の増減の計算書を持ってこられました。新たにお願いしたもの、事前に見積もりを頂き同意したもの、そして、それ以外に既に施工が終わっている2箇所の増額が書かれていました。設計士さんは「変更増額分が総費用の中で吸収出来ると思っていたのですが、出来ませんでした。」とすまなそうに言われたのですが、私は「他の追加分に関しては、事前に増額に成る旨の説明、見積書を頂き、これから施工いただくもので全く問題ありませんが、二箇所の増額分は数か月前に変更の依頼をし、増額に成る旨の説明は無く、追加の見積もりもありませんでした。てっきり総費用の中で調整されたものと思っていました。施工後に調整が無理だったから追加を下さいと言われても、申し訳ないですが、お支払い出来ません。」と、お伝えしました。住宅産業はクレーム産業と言われるほどクレームが多発します。私は、過去、ハウスメーカーのクレーム防止システム構築のお手伝いをした事があります。顧客満足では無く、クレーム防止です(苦笑)。住宅は数千万円を超える買い物です。まして設計士をお願いして施工会社をコンペで選んだ注文住宅です。私の一生の中でも一番高い買い物となるでしょう。「何か変更が有ったときは関係する、文書・記録(見積書、契約書)を変更して置かなければいけない。関係者には変更した事をちゃんと伝えておかなければいけない(打ち合わせ)。」変更は危険、あらためて実感しました。
タラレバも色々!(2017.4.2)
「あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。こうしていたら……、ああすれば……、高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げるうちに、気が付けば33歳・独身になっていた。」最近TVで放映された『東京タラレバ娘』の設定です。少し意味が違いますが、たら、れば、と言う仮定の話は私にもあります。先日からの引っ越し作業中で、シャンパングラスを食器棚に並べていた家内が、有る事に気が付きました。以前の家の台所の床下収納に、シャンパンを置き忘れたのです。『ドン ペリニヨン ヴィンテージ1982』と言うシャンパンです(ネットで見ると10万円の価格が付いていました)。今から27年前、私が勤めていた会社を辞める時に同僚が贈ってくれたものです。「成功したら、このシャンパンを開けよう。」「ニューヨークの摩天楼の一室にオフィスを持てたら、眼下の夜景を見下ろしながら、このシャンパンを空けよう。」私のタラタラ話です(笑)。前居は、引渡し前の美装が前日に終了していました。急いで不動屋さんに連絡をすると、「残すように指示をしていない物品は、不用品として通常処分しますので、現地に無い可能性が高いと思われます。これから確認します。」との事。ショックで落胆している私に、「もし、処分されていたら、もう貴方は成功したと思えば良いのよ。」と、家内は申し訳なさそうに私を慰めます。1時間後、不動屋さんからシャンパンが有ったとの連絡が有りました。ちゃんとした箱の中に入れられて有るので、大事な物では無いかと美装業者さんが取り置きをしてくれていたようです。私はあらためて箱に「成功したら開ける。」と書きました。「ニューヨークの摩天楼の一室にオフィスを持てたら、眼下の夜景を見下ろしながら、このシャンパンを開けよう。」と言うタラは無理かもしれませんが、いつの日か成功したと自分が思える日がくるように頑張ろうと決意を新たにしました。
整理整頓&片付けで、快適な暮らし!!(2017.3.26)
先週の金曜日に自宅の引っ越しをしました。20年住んでいた家からの引っ越しなので、独立した子供達の衣類・家具も有り、処分する物が膨大に出ました。出来るだけ物を処分しようと、事前に奥さんが整理(要る物と要らない物を分ける)をしてくれた筈なのですが、引っ越し後、10日が経ちましたが、新居では未だ荷物の整理中で、最低限の物しか整頓(使いやすいように配置する)出来ていません(苦笑)。整理とは、要するに「物を減らすこと、捨てること。」で有る事を実感しています。整理の基本動作は、出す、分ける、減らす、しまうことです。先ず、そのエリアのものを全て出す事から始まります。全て出す事で何が有るか解るので、次の要る物と要らない物を分ける作業が可能に成ります。そして最重要作業が減らすと言う作業でしょう。現在、必要と思って新居に持ってきた物を、段ボール箱から全て出し、再度減らす作業をしています。引っ越し準備中は『これは高かったから勿体ない。誰かに上げよう。また使うかもしれない。』とバッグや衣服を梱包した物を、全て出して、あらためて眺めて、『今、使っていない物。今着ていない服はリサイクルに出しましょう。』と言う、奥さんの言葉に背中を押され処分を始めています。ちなみに、整理整頓した状態を保ち続けるためには「片付け」が大事です。「片付け」とは「出した物を元に戻すこと」。整理整頓後は、ちゃんと「片付け」を実践し、新居で人生の終焉を快適に迎えようと思います(笑)。
手帳を使い、健康に成ろう!!(2017.3.12)
ISO(国際規格)では、記録の事を「適合の証拠として保持する文書化した情報。」と、説明しています。記録とは情報です。私の個人情報は手帳です。手帳は、実行前は予定で、終われば記録に成ります。私の手帳には予定以外にも抜粋した出来事を、「保持しなければいけない情報(笑) 」として書いています。それは、健康に関する情報です。2015年5月7日に煙草を止めました。そのせいか、体重が2kg増えたので、2015年9月29日から毎朝5kmジョギングを始めました。ランニングシューズを何足か試し、試行錯誤の上、ランニングシューズGEL-NIMBUS 17を2015年12月1日に購入し、2017年3月8日GEL-NIMBUS 19に買い換えました。今年に入ってからは起床後、血圧を測っています。1月29日〜2月10日迄14日の間に140を超えた日が5日、2月11日に胡麻麦茶を飲みだして、今日3月12日迄31日の間は140を超えた日は僅か1日です。私は日記を書く趣味は有りません。そして、過去を思い出して懐かしむ事も、あまり好きでは有りませんが、手帳を見て、煙草を止めて、もう○○日経った。毎朝のランニングが○○日続いている。ランニングシューズは1年半履いていて底も擦り減っているからそろそろ買い替えよう。胡麻麦茶は血圧を下げる効果が有りそうだ(笑)。私の手帳の記録は「健康の為に保持する情報。」に成っています。最近は、スマホの予定表を使われる方も多いですが、手帳を使う事で、指を使い、ペンで書き、ページをめくる事が脳を刺激し、認知症予防になるかもしれない(笑)。健康に気を使われるなら、是非とも手帳をお勧めします。

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