日本での格差と不公平!!(2018.11.11)
今朝の地元紙の第一面に『子、孫に贈与 非課税縮小』と言う記事が出ていました。高齢世帯が持つ資産を若い世代に移して景気をてこ入れする政策でしたが、親や祖父母が豊かな家庭ほど得になる不公平感を唱える声が有るのが縮小の理由の一つと書かれてありました。消費税10%に向けて、商品券の配布等低所得者層向けの優遇措置が国会で議論されています。野党は代替案も無く、消費税upは低所得者には不公平と叫びます。私は、常々、資産の有る無しは別として、日本は公平で格差の無い国だと思っています。殆どの人がコンビニエンスストアーを利用し、スーパーマーケットで食品や食材、日々の消耗品を買います。高所得者?も低所得者?もラーメン屋うどん屋その他ファーストフード店を利用します。政治家やマスコミが言う弱者は誰の事を指しているのか、何処にいるのか、私はよく分かりません。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、ソウル、上海と旅行をした経験が有りますが、それらの都市では収入により、行く店が明確に分かれていました。アメリカ、ヨーロッパでは仕事の内容別で働いている人の肌の色が違いました。それから比べると日本で入場制限をする店は稀でしょう。全業種が人手不足で、至る所に求人のチラシが貼られています。与党も野党も、日本人の「ひがみ、妬み、そねみ」心理を煽り、票稼ぎをしようとしているとしか思えません。政治家と役人は、今の日本での最大の格差と不公平は現在の年金受給者と、莫大な財政赤字を先送りされた次世代の年金受給者で有る事を是非認識して頂きたいと思います。
ZOZOTOWN商法は、損して得するロックイン商法!?(2018.11.4)
かねてから、このコーナーで紹介していた、ZOZOTOWNのスーツがようやく届きました。ZOZOスーツを着て計測し、発注したのが7月末。当初1ヶ月で出来る筈の予定が2度遅延の通知が届き、都合3ヶ月掛かりました。さて、着心地です。スーツの上着は丁度でした。事前にTシャツを数度オーダーしていますが、これもドンピシャで、ZOZOスーツの上着の計測結果の、胸囲、肩幅、着丈、身幅、アームホールド、袖丈のサイズはバッチリでした。しかし、ズボンのウエストは3cm大きく、Yシャツの首回りはボタンが留まらない程、小さい出来上がりでした。同封の案内文面には『何度でも、お気に召すまで直します。』と書かれてあり、印刷されたQRコードから「直しサイト」に入り、注文番号を入れくいました。商品は自由に包装して着払いで発送します。1〜3週間で直したもの(多分Yシャツは新品)が届くようです。着払いで宅急便に出すのは少し面倒くさいですが、購買客は一度なら手直しを頼むと思います。そして、もし、それで丁度のサイズに直って戻ってきたら、相当高い確率で、何かマイサイズの商品を頼むでしょう。『何度でも、お気に召すまで直します。』とは、言いながら、多分、何度も直さなく、追加の発注が出るでしょう。現に私はTシャツを追加発注しました。Yシャツがジャストサイズで届けば、必ず、追加発注するでしょう。選んで楽しむファッションアイテムならいざ知らず、定番アイテムが、店に行かなくても、発注できるシステムは忙しいビジネスマンに取っては大変便利だと思います。しかも価格はリーズナブルです。ZOZOシステムは一見経費が多く掛かりそうですが、修正データによりZOZOスーツの精度は改善され、ロックイン(消費者があるメーカーの商品を購入した場合に、商品を買い換える場合に引き続いて同じメーカー、同じ店舗の商品を購入するようになり顧客との関係が維持される効果をいう。 )された顧客が増える。『何度でも、お気に召すまで直します。』ので『何度でも追加発注してください。』損して特を取るZOZO商法。結果が楽しみです。
消費税UP、議員定数削減、規制緩和、英語教育は日本をダメにする?(2018.10.28)
先日、『国家の品格』の著者、藤原正彦氏の講演を聞きました。先ず、グローバリズム(自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想)、規制緩和は、強者と弱者を生み、決して逆転する事の無い格差を生む。規制は必要で、弱者を守るものである。確かに戦後、農業、酪農は低価格の輸入品から国内業者を守る為に高い関税を掛けてきました。規制緩和、郵政改革により、低価格の宅配業者に押され、利用度の低い地方の郵便局は閉鎖されるか送料が値上がりしました。タバコがコンビニで売られる事により、町のタバコ屋さんが消え去りました。消費税は低所得者に重く圧し掛かり、小さい政府は、議員定数削減は、地方の声を吸い上げる術を減らすだけである。そして小学校で国語を教えず英語を教えるのは国力を低下させる最たるものである。資源が無い日本が世界で生き残る術は、外国語には無い、細やかな感性の表現の日本語を勉強する事により、培われる繊細心である。グローバリズムが生み出す有無格差社会では無く、農耕民族のルールを守り、他人を気遣う細やかな心配りである。海外で天災が起き、食料不足に成ると、当然の如く、スーパーなどへの暴動・略奪行為がニュースに流れるが、日本では、東日本大震災、西日本豪雨等の大災害の中でも、人々はマナーを守り、列を作り、食物を分配します。この光景は我々日本人にとっては当たり前ですが、海外からは信じがたい光景としてニュースで流れる程です。私は、消費税UPも、議員定数削減も、規制緩和も、英語教育も賛成なのですが、本当は何が正しいのか考えさせられるお話でした。
時代はキャッシュレス!!(2018.1021)
来年10月、今の予定でいくと、消費税が8%から10%へと2%アップします。そうなのです2%なのです。マスコミは弱者の負担が増え、生活が苦しくなると騒ぎ立てますが、私は毎日の生活で、無駄使いや、買い過ぎによる廃棄に気を付けるだけで充分吸収できる割合だと思っています。直前に買い溜めし過ぎて、結局無駄にならないように気をつけなければいけません(笑)。政府は生活品をクレジットカード(カード会社が決めた限度額)で購入する事により、増額分をバックする案を検討しているとか。日本人は現金が大好きで買い物時のカードの使用率は僅か12%だそうです。韓国は利用率が90%と高く、政府がクレジットカード普及に力を入れており、カードを使って買い物をすると利用控えに宝くじ番号が記載されているそうです。アメリカではクレジットカードよりデビットカード(銀行口座残高分が限度額)の利用率が高く、コーヒー一杯からでもデビットカードで支払う人が多いようです。何にしても海外はキャッシュレスが主流です。私はキャッシュレスに賛成です。使う方としては、先ず現金を持たないので安全です。支払いも小銭が不要で簡単です。月末には何を使ったか明細が届きます。そして、ポイントが溜まると、キャッシュバックをはじめ様々なサービスを受ける事が出来ます。かたや店舗でも、現金が無ければ安全ですし、閉店後の会計処理も簡単です。手持ち現金の無いお客様の売り上げも増えるでしょう。又、より高額の商品が売れる可能性も有ります。店舗側は高い手数料を取られると言いますが、2〜5%の手数料を惜しむか、カード利用による売上増加を望むかなのです。政府の狙いは、カード使用により、お金の流れを明確化し、売り上げの過少申告を防ぐことでしょうが、時代はキャッシュレスです。店舗はデメリットよりメリットを理解しキャッシュレス化に取り組む事をお勧めします。
ZOZOTOWN大丈夫?(2018.10.13)
9月17日のこのブログで「通販サイトがメーカーに成る!?」で、ZOZOTOWNがファッション通販サイトの川下から、川上のアパレルメーカーも凌駕するのか、注目しています。と、書きましたが、最近、ZOZOTOWNは大丈夫なのかと少し疑心暗鬼に成っています。私が7月28日に注文した2BスーツとYシャツの遅延お詫びのメールがまた来ました。当初の配達予定日:2018/8/30〜2018/9/13が、9月5日のお詫びメールで、発送予定日:2018/10/13〜2018/10/20 に成り、昨日10月12日の遅延お詫びメールでは時期は未定との事(涙)「なお、心ばかりではございますが、ZOZOTOWN内でご使用いただける500ポイントをプレゼントさせていただきます。」との事ですが、頼んだスーツの生地が夏用で配達時期が冬だと着ないうちに仕舞うのかなと心配しています(笑)。今から40数年前大学生の頃、家庭教師のアルバイトに2度続けて遅刻して首に成った事が有ります。授業をサボったり、遅刻をよくしていた怠惰な学生の私が「時間を守ると事の重要さ、お金を稼ぐ事の厳しさ。」を知った瞬間でした。今なら早めに携帯で連絡する事も可能なのでしょうが当時はそんな物も有りません。でも、それは言い訳です。経営コンサルタントをしているという先方のお父さんに、「時間を守る事はビジネスの基本です。2度の遅刻を認める事は有り得ません。」と、厳しく言い放たれた事が今でも胸に刻まれ、気付きを与えて頂き大変感謝をしています。さて、ZOZOTOWNさんは二度遅延してしまいました(笑)。わたしは、注文のキャンセルはしませんが、ZOZOTOWNのイメージは大きく下がりました。時間を守る。守れない約束はしない。遅延は早めに連絡して謝る。ビジネスの基本ですね。

Copyright(c) 2003 Aisel Management Laboratory Co.,ltd. All right reserved.