リスク管理とは?(2019/10/20)
Business continuity planning, BCPは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画で、昨今、自治体が企業に向けに無料セミナーをよく開いています。ISOでもISO31000と言うリスクマネジメント規格が有ります。リスクはネットで、将来のいずれかの時において何か悪い事象が起こる可能性と出ていました。2011年の東日本大震災から始まり昨年の西日本豪雨、今回の台風19号による東日本の甚大な被害。最近の台風などによる自然災害は我々の予測をはるかに超えて悪い事象が起きています。BCPとかリスクマネジメントと言う言葉が虚しく聞こえます。起きてから騒いでも手遅れです。私は、リスク管理とは、外部では無く、自分で妥当と思えるリスク予防は後回しせず、確実に準備する事。予測を超えたら仕方ないと割り切る事。今を手抜きせず一生懸命頑張る事。今を楽しむ事。人生成るように成ると開き直る事だと最近思っています。
アパレルは大変!!(2019.10.6)
先日の日本経済新聞に、オンワードホールディングス(HD)が国内外の店舗の約2割にあたる約600店舗を閉めると言う記事が載っていました。主要販路である百貨店販売の「23区」「組曲」「自由区」(以上レディス)「五大陸」(メンズ)等の店舗販売の不振が続き、今後はネット通販のEコマースにシフトする構造改革の一環だそうです。昔、あるアパレルメーカーの社長から「アパレルは博打だ。当たればボロ儲けだし、外れたらバーゲン、下手をすれば不良在庫となり、一気に赤字になる。だから、ギャンブルだ。」と言う話をよく聞かされました。大手メーカーは春夏秋冬の天候や、流行を予測し、海外で半年以上前に生産を開始するのですから「博打」と言う表現は、的を射ているのかもしれません。昨今の地球温暖化により、春夏秋冬から夏夏夏冬へ気候が変化しています。夏物と冬物では単価が数倍違うので、売上高は下がります。加えて、サイズが解る定番製品と呼ばれる物は、割引の有るネット通販で買う人が増えています。アパレル業界全般、特に店舗販売は大変な時代を迎えています。只、弊社の近隣の問屋町には、カリスマ店員がSNSに毎日の如く、服、化粧品、雑貨の情報をupし、週末はお客様が多数来られている店舗も有ります。又、ユニクロは毎週広告を打ち、定番商品をリーズナブルに品切れ無く、店舗販売しています。私は、Johnbull問屋町の店長にSNSで持っている服を事前に見てもらい、組み合わせや新商品を提案してもらっています。衣料は生活に必要な物ですが、高いか安いか、大量か1点物か、セルフサービスか個別接客か、色々と難しい点だらけです。T(時)P(場所)O(場合)で多種多様です。何を、誰に、幾らで、何時販売するのかポイント、目的を明確に出来ている店舗が生き残るのだと思います。
私のボランティア活動!!(2019.9.29)
先日の9月23日に第5回Okayama Next Stage Jazz Contestと言う、次世代のジャズプレーヤーの育成を目的とした、小学生・中学生・高校生・専門学校・大学生の限定参加のコンテストにボランティアの運営スタッフとして参加してきました。このイベントは、当初、私が所属しているロータリークラブが2015年にクラブ創立記念イベントとして、開催したのですが、私を含めた「おやじバンド」の有志3名は、この活動は単年度では無く継続が重要と考え、非営利任意団体の「岡山 Nextage Jazz Contest 実行委員会」を立ち上げました。様々な企業様や個人様に協賛いただき、又、ロータリークラブ有志の方にも当日の運営を協力いただき、2015年以降、毎年コンテストを開催してきました。今年も12名の若者の演奏を聞くために岡山ルネスホールに300人の観客の方々にお集まりいただき、大盛況の内コンテストを終える事が出来ました。我々ははボランティアで、問合せ事務局の開設、協賛企業の募集、会場の段取り、学校への募集活動、ゲストの選定、当日の運営を行っています。災害の多い昨今、被災地に災害復旧援助のボランティアの方が多数参加され「スーパーボランティア」と呼ばれる方も居られ話題に成っています。Wikipediaでは「ボランティアとは一般的に、自発的に他人・社会に奉仕する人または活動を指す。ボランティア活動の基本理念は、公共性、自発性、先駆性である。」と、出ていました。私は、災害復旧援助のボランティアは時間的に中々参加できませんが、今後も上記イベントを社会奉仕の一環としてお手伝いしたいと思っています。
何の為に働くか?(2019.9.22)
ホワイト企業、ブラック企業と言う言葉がここ数年使われるように成りました。一時、ブラック企業の典型として、サービス残業は当たり前、店長は休みが取れないと、アパレルの〇〇クロが叩かれた時期が有りました。最近、スーパーホワイト企業として京都の〇食屋(100食限定でステーキ丼を販売するランチ限定の食堂)がテレビで度々紹介されています。飲食業で有りながら就業の定時は9〜5時。残業は有りません。出勤も退社も各15分刻みで早い・遅いを選択出来ます。基本は「家族で晩御飯を一緒に食べられること」。それまでに余裕をもって退社出来る、ということだそうです。仕事が早く終わるぶん、プライベートを充実させることができる。仕事は本来、自分の人生を豊かにするためにある。仕事はお金を稼いで、楽しく過ごすためのもの。いちばん大切なのは、家族や大切な人との時間。“仕事以外の時間にこそ価値がある。”だから、有給休暇も完全に取得してもらう。人の採用基準は「いまいる従業員たちと合う人」だけ。「なるべくたくさん働いて、たくさん稼ぎたい」と考えている人は「きっとうちの会社では物足りないと思う」と率直に話し、お引き取り願うそうです。国の施策「働き方改革」(一億総活躍社会実現。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組む)とマッチしていると自治体からも表彰されているそうです。私は、お金を稼いで子供を進学させたい、家を建てたい、良い車に乗りたい、良い服を着たいと40年以上働いてきました。仕事以外の時間も価値が有りますが、同じくらいに、仕事で対価を得る事も、仕事で誰かのお役に立つ事も、やりがいが有り価値が有ると思っています。何の為に働くのか?それは人其々ですが、ホワイト企業や働き方改革は中間層の厚みを増すどころか、より格差を拡大するのではないかと私は思います。
YAHOO+ ZOZOTOWNは1+1=3に成る!?(2019.9.15)
インターネットサイトのYAHOOが、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」運営元のZOZOを買収するそうです。ZOZO創業者の前澤友作氏は代表取締役社長を退任されました。Amazon、楽天に追いつけない後続イメージのYAHOO。サイズ計測ツールのZOZOスーツが失敗し、新しい会員割引サービスで一部のメーカーが撤退し、売り上げに陰りが見えるZOZO。最先端の情報分析能力は有るが、アパレルの商品力が競合に劣るYAHOOが、若手顧客を持つNO1総合ファッション通販サイトのZOZOを買収する事は双方の弱点を補い、双方の強みを活かす良い買収劇だと、両者の株価は上がっているようです。私は、Tシャツやカットソーは、以前ZOZOスーツで測った着丈61cm身幅48cmのマイサイズをZOZOTOWNのショッピングサイトに登録して、購入しています。又、他の品番の有る製品の通販はAmazonを以前は利用していたのですが、YAHOO カード経由のTポイント・PayPay等のキャッシュレス決済で何処でも何でも、いつの間にかポイントが貯まり安く買い物が出来、購買後のポイントの還元率が高いYAHOOショッピングを最近は利用しています。偶然、今回の両者を利用しています。実売店舗での買い物は楽しいですが、インターネット通販、クレジットカード、QRキャッシュレス決済は便利でお得です。YAHOO+ ZOZOTOWNが、どう1+1=3にするのか楽しみです。

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