| 1月31日 |
一度やったら致命的 でも二度やったら救われて 三度目には罪もなくなるかしら?
終われば始まるのなら 永遠なんて簡単
終わりきれずに始まるあたしのアスタリスクよ 始まる前に終わってしまうあたしのアスタリスクよ
彼と寝ている時が唯一の天国 罪も罰も宿命も想い出も あたしを想って苦しんだ男も すべては穴に落ちる
あたしが灰になって あなたが微笑む瞬間を夢に見た
* * * * * * * * * * * * * * 彼の「おやすみ」はどうしてあんなに純粋なんだと思う? あたしの「おやすみ」は濁りすぎて意味不明
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| 1月26日 |
ちょうどいいのを保てないから恋なのよ 愛せないのだから繰り返すしかないじゃない * * * * * * * * * * * * * * * ああ あなたは今 どの辺にいるのだろう
今更の言葉もなく ただ流れに身を任せるだけ それとも新しい物語を
ああ 私は今どの辺にいるのだろう
でも ここは道の途中じゃない たどり着きたい訳でも 帰りたい訳でも
ここは道の途中じゃない たどり着く必要もない 帰る場所なんて欲しがらない
ここは道の途中じゃない
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| 1月25日 |
枯れない観葉植物は モニタの明かりに照らされて何を想う
マンションの部屋の明かりを数えながら あたしは一体何を想う
橋を何度渡ったら 時はやってくるだろうか あたしが一番満足する瞬間が
時は待つものじゃなく味わうもの 愛情もまた同じく
おなかがすいたよ 底なしの胃袋だね
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| 1月22日 |
うっかり切れてしまった傷口からダラリダラリと
止める術もなく流れ続けるような
私の時間
あーもうダメかもしれない と
あーどこまで保てるだろう と
その狭間でうっとりとあなたを思う
平凡に包まれて丸くなるよな幸せ
敏感な私の記憶が嗅ぎ付けるのは
他愛もないすれ違いの 他愛もない無い物ねだりの 熱いだけの鼓動だった
ぬるま湯で眠くなりたい
泣いたら名前を呼んでくれる 優しいあなたのとなりで
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| 1月17日 |
どうしてこんなにも どうしてこんなふうに
どうしてわたしは どうしてあなたは
でも でもわたしは それでもわたしは
あの時あなたが
あの時わたしが
あ あ あ わたしから言葉を引き出す秘訣
あの人は意地悪をする 困った顔の私が好きだと あの人は優しくする 笑った顔の私が好きだと
あ あ あ 切なくて泣ける私は相変わらずの病
涙涙涙
過去に泣き 未来に泣き
人間臭い 最高級の あなたの言葉は わたしにとって永遠の
切なくて泣ける私は相変わらずの病
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| 1月13日 |
全ての色が剥がれ落ちたら その後は何の世界だろう 私の好きなピンク色もワイン色も ハラハラと落ちてしまったら 重力とか 時の境目とかも なくなるだろうか
二人の足元を支えてるのは 本当に大地だと思う? 二人の巡り会わせは 本当にタイミングだと思う? ベッドひとつなければ 触れることも難しいこのリアルの 色彩を無くすための悪戯 視界の端っこがめくれ始めてるよ
つまんでしまおうか
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| 1月8日 |
花より花火 夜より夜空 溜息より吐息 近道より回り道
一緒にいたいのは 全てを忘れられるからか 全てを受け入れられるからか
歩くのが好きなあなたに憧れる 変わらないスピードが優しいから
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| 1月4日 |
埋め方が上手なのは 何を知っているからだろう 私の何か 女の何か 人生の何か 現実の何か
穴がなくなったら呟きもなくなるかな なんて思ってたけど 埋まったら埋まったで大変だね 今度は溢れ出すから
幸せに満ちても 罰は当たらないかな
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| 1月1日 |
新たな誓いなどなく 全てはただの繋がりだと知ろう
刻まれた記憶の先で 愛に変わるならそれもよし 恋で終わるならそれもよし
でも絶対 最後まで噛み締めることはやめない 味のない温もりの中で 二度と生きたりしないよ
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