| 11月30日 |
引っかかるのは いつだって感情の問題で 愛情の問題ではない
口にするのは いつだって感情の塊で 未来の展望ではない
それが愚かなことだと 認めた上での言葉には きっと新しい希望が備わっている
と信じるしかない
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| 11月29日 |
どんな言葉も あなたを納得させないだろう
月が満ち欠けを繰り返してしまうように わたしもまた繰り返す 何も言い切ることができないまま
欲しいのは酔いよりエネルギー 与えたいのも
疲労を克服したら 何でもいいから言葉をまとめよう
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| 11月26日 |
私には彼が必要だ という理屈をこねる必要もなく なんだかんだで好きは続いていく
劣化を知らない心が 劣化する体を疎ましく思いながら まあるい月を見上げている
考えては 話し合い 納得するより先に 抱き合ってしまう
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| 11月23日 |
わたしは死んで月へと昇る あなたは死んで闇へ溶け込む
天と地でにらめっこしながら 息絶えた後でも感じ合えるかを競い合う
想いのスピードは光よりも早いんだって でもこの重たい肉体がすべてを惑わすから 証拠を残せず死んじゃうんだって
私が終わったらどんな私が始まるだろう 私が終わるまでにたったひとつでも謎が解けるといいのに
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一日眠って夢を見てた 恐くておぞましい夢ばかりだった 娘を色んな方法で 失う夢
失わない為に 私は負けじと色んなことをやった 悪魔の目を指で潰した 娘の足を掴んで 逆さまに吊るして すべての毒素を 床にまき散らした
起きてはうんざりし 再び眠りに落ちる
幸福は近いようで遠く 遠いようで近い
私は私を強く欲しがる相手を 欲しいと願っている
だけど私が欲しい相手はいつも 私を自由に泳がせて のんびり見つめているだけだ
それが愛されてる証拠なのか 私は未だによく分からない
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| 11月16日 |
懸命になる必要もなく 日々は過ぎる
起きて見る夢は適度に醒め 眠って見る夢に期待する毎日
吐き出さなくても楽になったのは気のせいか きっと諦めじゃなく覚悟のうえだからだろう
言葉の中枢は現実にまみれている
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| 11月14日 |
色々とふか〜く考え過ぎるより ただとても楽しくて 笑っていられる時間が長い方が 人生って幸せなのかも
と思う夜
切なさを誤摩化す笑顔は悲しいし 単純に仲良しで笑っていたい
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| 11月12日 |
居場所はどこだと問われたら 迷わず答えたい場所はある
だけど確信が欲しくて 私はいつまでたっても 何かにすがりたい感覚が抜けないみたいだ
飼いならした生活では満足できない性分だと思う あれでもないこれでもないと引っ掻き回して
一体どこで そんな私の体は燃えるんだろうか
そもそもそんな幸せな死に方を 手ですることができるのか
実際こうして生まれてみると 人生って長い
でもだからといってどうして 最後の最後が気になるんだろう
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| 11月7日 |
ここから出して もう少し見晴らしのいい場所へ 出ないと見えない 出ないと出せない
私はあなたの後を追って 言葉を紡ぐから あなたも出ちゃって 一刻も早く
出ないと見えない 出ないと出せない
そんなのはもったいない 窓を叩くのは きっともったいないお化けだよ
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四度目でようやく病院までの道を覚えた 月に一度のレーザー治療では追いつけない だからと言って あまりひどいなら休業も考えてと そう言われてもピンと来ない 痛い日とそうじゃない日の差が激しいし 鈍痛だから慣れてしまえば 屈託なく笑ってさえいられる
セックスにも支障はない ものを食べるのにも支障はない だから会いたいと食べたいの繰り返しで 毎日は過ぎる
言葉はどこにいったんだろう
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| 11月6日 |
元気を出そうとしてオロナミンCを飲んだら具合が悪くなって戻してしまった 体が元気を拒否してるのか?
言葉はどこへいったんだろう
寝る!
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| 11月4日 |
自分の深さに溺れる人間と 自分の浅さに気付けぬ人間と
愚かなのはどちらか
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なんか愉快なことしたいなあ と思う今日この頃 そんな暇もなく体はきしむ一方で 分身の術を使えたら とりあえず一人は温泉に行かせよう
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| 11月3日 |
誰にも知られたくない欲望と 宇宙にまで知らしめてやりたい欲望は
いつも等しく均衡を保っていて 私は結局動けないままだ
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| 11月2日 |
体は私の心に しがみついている
心は私の体に 惑わされている
でも切り離せないから見えてくる 想いのバランスの取り方が
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| 11月1日 |
強くなければ 愛情も優しさも嘘になる
強いからこそ 愛情も優しさも真実味を帯びるわけであって
彼には何度 脱帽させられるんだろう
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早く健康で元気な体になろうっと
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