夕方、2階の窓から大きな虹が見えました。
慌ててカメラを取りに行って2階に戻ると、
下の方から小学校低学年女子の声が聞こえてきました。
「わぁ大きい!めっちゃ綺麗!」感激しております。
続いて「誰か死んだのかな?」
え?なんでやねん?と心の中でツッコミを入れていたら
「死んだら虹の橋を渡るんだって」
それは素敵な考えだねぇ、と心の中でつぶやきました。
虹はすぐに消えていきましたが、良いお話を聞けました。
昨日「花オクラ」を頂きました。
実ではなく花を食べるオクラの一種、なのでしょうか。
「一日でしぼんじゃうんですよ」ということで、朝早く採ったそうです。
鮮やかな色と華やかな形にどっきり。
本当に食べちゃっていいんですか?と申し訳ないような気持ちで
生でいただき、それから刻んでお吸い物にも入れてみました。
美しいお吸い物になりました。
> 270000、色鮮やかで、敏感で、傷つきやすかった心のひだが、何時の間にか人生の垢で埋められて、傷つくことが無くなったかわりに、ときめくこともなくなった時、「風の便り」は忘れかけてたときめきを感じさせてくれます。いつもありがとう。
私の周りで一番みずみずしい感性を維持していらっしゃるのが山城屋さんと感じています。
> 気がついたら、アクセスのカウンターがちょうど270000になっていた。25年間でのアクセスとしてはかわいいものだが悪い気はしない。この夏は親しい友人が亡くなったりして自分の体調も崩して低調な夏だった。これを契機にそろそろ潮目が替わってほしい。マダニの呪いにもGoodbye!
270000、色鮮やかで、敏感で、傷つきやすかった心のひだが、何時の間にか人生の垢で埋められて、傷つくことが無くなったかわりに、ときめくこともなくなった時、「風の便り」は忘れかけてたときめきを感じさせてくれます。いつもありがとう。
「山あり、ダニあり」厚生労働省のポスターには座布団を5枚あげたくなりました。
おそらく足手荒神様にお参りした時に、夫の足にマダニがついて来たのです。
6月だったでしょうか。
それから1ヶ月ほど、生きた心地がしませんでした。
…というのは真っ赤なウソですが、少し心配しました。
足の皮膚にマダニが生きているのはイヤだなぁと、発見後にお灸をすえたのが
長い長い呪いの始まりだったかもしれません。
ダニにも負けず、咳にも負けず、猛烈な夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を、持ちたいものであります。
気がついたら、アクセスのカウンターがちょうど270000になっていた。25年間でのアクセスとしてはかわいいものだが悪い気はしない。この夏は親しい友人が亡くなったりして自分の体調も崩して低調な夏だった。これを契機にそろそろ潮目が替わってほしい。マダニの呪いにもGoodbye!
日曜の夕方、そろそろ会いたくなってきた菊池渓谷に連れて行ってもらいました。
よく雨がふったので、木も草も苔も空気も潤いたっぷり。そんな渓谷が大好きです。
広河原に着く頃には人はほとんどいなくなり、橋の方を見ると
あたり一面、川霧に覆われていました。
これはこの世?と聞きたくなるほど美しく、しかも、だ〜れもいません。
たったひとりでこんな極楽浄土のような景色を見られるとは、なんと贅沢なことでしょう!
美しすぎるのも、どんどん暗くなるのも、怖い怖いと思いつつ、堪能させてもらいました。
車で30分ほどで菊池渓谷に行けることが、本当に有り難いです。
この日は午前も午後も出かけたので、14,000歩以上になり、歩き過ぎでは?と心配していたら
やはり夜中に「いたた…たた…」足がつりました。
よく行くスーパーの運営会社が変わり、ある日突然有人レジが2つになってしまいました。
あとは「自分でどうぞ」のセルフレジばかり。
ガーン!変化に弱い私は、その変わりようにショックを受けました。
みんな平気でピッピッと処理しているけれど、自分にはできそうもない…
そう思って有人レジに頼っていましたが、ある日、顔なじみの店員さんが笑顔でセルフレジに誘って下さったので、「やってみます!」勇気を出してトライしました。
「必ず誰かついていますから大丈夫ですよ」と安心させてくれて、
手順を教えてくれました。
以来、セルフレジも抵抗なく使えるようになりました。
でも、ときどき、商品を動かす手が右往左往していたのか、
1つの品物が2回読み込まれてしまい、慌てて店員さんを呼んだりすることもあります。
今日は「あ、油揚げが2回読み込まれてしまった!」と気がついて店員さんにお願いしました。
店員さんは冷静に私のカゴの中をチェックされて「油揚げ2つ入ってますよ」
なるほど、理解しました。油揚げを2袋購入していました。はずかし〜。
無事お金も支払って、カゴを持って去ろうとすると、
「お釣りとレシートをお取り下さい」といつまでも機械が言ってくるので
「しつこいなぁ」と思っていたら、先ほどの店員さんが来られて
「お釣りが残っていますよ」
千円札が1枚、私を待っていました。なぜか?
それは千円札がぴたっとくっついていたので、思ったより1枚多く入っていたからです。
よくあることであります。
店員さん、本当にお疲れ様です!
そして今!激しい雷雨です。
爆弾みたいな雷鳴の凄まじさは、
家の中にいても雷さまに狙われそう、
ああ蚊帳をとっておけば良かった、なんて思わせます。
まさか家の中には入って来ませんよね、雷さま。
異常気象だから、あり得る?
くわばらくわばら。
そんな中、またあの不気味なメロディが聞こえ、
今度は避難指示か何か。菊池市全域?そんなぁ....
土砂崩れを心配されて、のようですが、
この状況では、誰も避難してはならない、でしょう。
止まない雷はない、と信じて、おやすみなさい!