15日、亘の友人から、東福寺のトビカズラが満開とお知らせメールをもらいました。
季節が早送りのように移り変わっていくと感じていた頃でしたが
トビカズラがこんなに早く咲くなんて、と驚きました。
翌日、見に参りました。
例年より早いだけでなく、花の数の多いこと多いこと。
紫の花がこれでもかこれでもかと葡萄の実のようにぶら下がり、
♪たわわ〜たわわ〜たわわ〜♪と口ずさみたくなりました。
荒尾から写真を撮りにいらした男性のお話では
本家のアイラトビカズラより数が多いとのことです。
亘の方々が肥料を施したり、木の根元を保護したり、大切にされています。
お寺の方がおっしゃるには、
「多くの方に見てもらいたいんですけど、階段を昇ってもらうのが気の毒で、強くはすすめられないんです」ということでしたが
珍しいトビカズラの花を、機会がありましたらご覧下さい。
もう少しの間咲いていそうです。
桜の花びらをお箸で開きました。
想像上の桜は、お湯の中でふりふりのついた金魚のように泳いでいました。
実際の桜はもっと素朴で、泳いだりしませんでした。
湯気の力を借りて記念撮影しました。
上町のマルカさんで桜の塩漬けを見つけました。
これがほしかったんです。すぐに買いました。
ふたを開けると桜餅の香り、美味しそう。
これで桜湯を作るんだ、お湯を注ぐと花びらがふわ〜っと開いて
夢のような光景が…と思うとわくわくしました。
白い湯飲み茶碗に桜の塩漬けを入れて、お湯を注ぎました。
動画を撮る準備までして。ところが
あれ?開かない。花びらが閉じたままです。
スマホで調べたら、はじめに花びらをほぐしてからお湯を注ぐとありました。
頭の中ではお湯をかければそのままでふわ〜っゆら〜っだったのですが
イメージ通りにはいかないものだと知りました。
でも、美味しかったです。
> 写真で見ました。本当にコップを洗うブラシのようですね。
> 丁度植木市が開かれます。探しにいってみます。
赤いブラシ 白いブラシ とあるそうです。ピンクのブラシも!
> 美さんのお庭は花の楽園のよう、甘い香りが漂っていそうです。
> うちの玄関前にはアジュガが咲き、ユキノシタがもうすぐ花開きます。
> どちらも地味ですが、どんどん増えようとする強い花、手間いらずです。
> ブラシの花は一目見たら「あ、これ!」とわかる姿をしています。
> 年に2回赤い花を咲かせるそうですから、見かけるのを楽しみにされて下さい。
写真で見ました。本当にコップを洗うブラシのようですね。
丁度植木市が開かれます。探しにいってみます。
> お花の縁は広がって嬉しいですね。
> ブラシの木でしたか。
> 私は初めて知りました。どんな花だろう。見てみたいです。
> 我が家も木香薔薇、満天星の花、フリージア、芝桜、チューリップ、牡丹(芍薬かな)
> ハナズオウ、もくれんなどなど咲いてます。
> もうすぐツツジも。
美さんのお庭は花の楽園のよう、甘い香りが漂っていそうです。
うちの玄関前にはアジュガが咲き、ユキノシタがもうすぐ花開きます。
どちらも地味ですが、どんどん増えようとする強い花、手間いらずです。
町を歩くと、この前まで愛らしく咲いていたカリンの花が消えていたり
あっという間にハナミズキが盛りを迎えていたり
そろそろ?と見に行くと、やっぱり藤が下がっていたり
時間の移ろいの早いこと早いこと、驚くばかりです。
ブラシの花は一目見たら「あ、これ!」とわかる姿をしています。
年に2回赤い花を咲かせるそうですから、見かけるのを楽しみにされて下さい。
> 3月31日お花見の日、美さんと友人と3人で上町を歩いて帰る途中
> Kさんのお宅の前で面白い蕾をみつけ「この木は何だろう?」という話になりました。
> 結局わからないままでしたが、昨日、Kさんがお宅の外にいらしたのでお尋ねしました。
> 「ブラシの木」なのでした。
> 赤い花が咲けば、試験官の中を掃除するブラシのようになる、あの木です。
> 蕾からは想像もできませんでした。
>
> お礼を申し上げて近くの八百屋さん「マルカ」に寄って買い物をしていましたら
> Kさんが顔を出され、「桜の花を持っていかんね?」と言われました。
> 「そんな、桜なんて、もったいない!」と驚きましたが
> 「剪定するけん」とおっしゃるので、それならば、と遠慮なく頂くことにしました。
>
> 近くで見上げると実に立派な桜の木、お花も華麗に咲いています。
> 「カンザン」は「関の山と書く」と教えてもらいました。
> Kさんご夫妻と楽しくおしゃべりした後で、卒業生のように大きな花束を抱えて帰りました。
>
> 家の玄関前で「カンザン」を飾っていると、通りかかった友人が
> 「この花は塩漬けにできるんじゃない?」と言うのでした。
> 「いえいえ、桜は潔く散ってこそ。塩漬けなんて不粋な」
> と私は申し上げたのですが、ちょっとばかり気になって「桜の塩漬け」を調べました。
> 「カンザン」は塩漬けに向いているとあります。
> そしてまた、桜の花の塩漬けがお湯の中でゆら〜っと開く動画も見てしまいました。
> それは悩ましいほど美しい姿でした。
> 頂いたカンザンがいろんなことを感じさせてくれました。
> Kさん、有り難うございました。
お花の縁は広がって嬉しいですね。
ブラシの木でしたか。
私は初めて知りました。どんな花だろう。見てみたいです。
我が家も木香薔薇、満天星の花、フリージア、芝桜、チューリップ、牡丹(芍薬かな)
ハナズオウ、もくれんなどなど咲いてます。
もうすぐツツジも。
3月31日お花見の日、美さんと友人と3人で上町を歩いて帰る途中
Kさんのお宅の前で面白い蕾をみつけ「この木は何だろう?」という話になりました。
結局わからないままでしたが、昨日、Kさんがお宅の外にいらしたのでお尋ねしました。
「ブラシの木」なのでした。
赤い花が咲けば、試験官の中を掃除するブラシのようになる、あの木です。
蕾からは想像もできませんでした。
お礼を申し上げて近くの八百屋さん「マルカ」に寄って買い物をしていましたら
Kさんが顔を出され、「桜の花を持っていかんね?」と言われました。
「そんな、桜なんて、もったいない!」と驚きましたが
「剪定するけん」とおっしゃるので、それならば、と遠慮なく頂くことにしました。
近くで見上げると実に立派な桜の木、お花も華麗に咲いています。
「カンザン」は「関の山と書く」と教えてもらいました。
Kさんご夫妻と楽しくおしゃべりした後で、卒業生のように大きな花束を抱えて帰りました。
家の玄関前で「カンザン」を飾っていると、通りかかった友人が
「この花は塩漬けにできるんじゃない?」と言うのでした。
「いえいえ、桜は潔く散ってこそ。塩漬けなんて不粋な」
と私は申し上げたのですが、ちょっとばかり気になって「桜の塩漬け」を調べました。
「カンザン」は塩漬けに向いているとあります。
そしてまた、桜の花の塩漬けがお湯の中でゆら〜っと開く動画も見てしまいました。
それは悩ましいほど美しい姿でした。
頂いたカンザンがいろんなことを感じさせてくれました。
Kさん、有り難うございました。
> 楽しかったです。
> 菊池の桜を満喫し、春りんどうの愛らしい姿を探しながら
> 楽しくおしゃべり出来て、ご友人の方にもよろしくお伝え下さい。
>
> 本当に笑顔いっぱいの同級生にお会い出来て元気を貰いました。
> 有難うございました。
> そしてお世話かけました。感謝です。
春りんどうは「閉店」状態でしたが、いくつかはまだ開いていて
見ていただくことができました。
偶然会った友人も一緒に、三人で歩いた城山は美しかったです。
一年に一度、菊池が華麗に大変身する季節に
こちらに来られて良かったです!