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| 1 | 2 | 3 |9月23日は秋分の日、そして9月23日〜10月7日は二十四節気「秋分」
の期間です。秋分の日といえば、春分の日とともに「昼と夜の長さが同じ」
というイメージがありますが、実は昼のほうが少し長いのです。
「秋分の日」実は昼の方が夜より長い。東京の日の出、日の入時刻を比較して
みると、日の出時刻:5時29分 日の入時刻:17時37分となっています。
これをもとに計算すると、
昼の時間:12時間8分 夜の時間:11時間52分
と昼のほうが長くなっています。
なぜかというと、日の出は太陽が地平線から顔を見せた瞬間で、日の入は太陽
が地平線から消える瞬間。つまり、この定義によって必然的に太陽1個分、昼
の方が長くなるのです。
また、地平線に近い太陽の光は、大気中を通る過程で屈折し、太陽が実際の位置
よりも若干浮き上がって見えます。私達が見ている太陽の位置と実際の位置が違
うため、昼と夜の長さにも違いが出てきてしまうのです。
種から7年目でようやく花咲く、春を告げる山の妖精
早春の山を最初に彩る花の1つが「カタクリ」だ。赤
紫の花びらを、下向きに大きく広げながら咲く姿は、
多くの登山者から愛されている。(花びらの色は白いも
のも稀にある)その名前の通り、片栗粉が取れる植物
としても知られ、球根は良質のデンプンを多く含んで
いる。
岡本真夜
中部方面音楽隊
いきものがかり
「冬至とは何か」と聞かれれば、多くの人が「夜が長く
て昼が最も短い日」とすぐに答えられるかと思います。
一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが
最も早い」と思っている方もいるかもしれませんが、こ
れはちょっと事情が異なります。
2012年〜2013年にかけて、日の入りが最も早くなるの
は、東京は11月末〜12月上旬で16時28分。日の出が
最も遅くなるのは、東京は1月上旬の6時51分です。
各地とも日の入りが早くなるピークが、日の出が遅くな
るピークよりも先なのです。つまり、冬至の日には「日
の出はもう少し遅くなるけれど、夕方は徐々に明るくな
り始めた」という時期で、そのズレの兼ね合いによって
昼間の時間が最も短くなるのです。
Kiroro(キロロ)
寄島は、現在の浅口市寄島地域の沖合にあった有人島であった。
しかし、昭和期の干拓により陸続きになり、寄島半島となって
いる。三郎島(三ッ山)は寄島の南端すぐにある岩礁で、陸続
きにはなっていないものの、寄島とともに水島諸島に含まなく
なった。
アッケシソウ(厚岸草、別名珊瑚草)は、北半球の塩
湿地に広く分布し、国内では北海道(現存)と宮城県
(絶滅)瀬戸内海沿岸のごく一部、香川県(現存)、
徳島県(絶滅)、愛媛県(現存)と岡山県のみに分布
が知られています。これらの中で、寄島干拓環境省の
レッドリストで絶滅危惧II類に指定されているアッケ
シソウが、浅口市寄島町の自生地(市天然記念物)で
咲き始めた。
カワセミの 姿を求め 今日もまた