峠のサーキット
頭文字Dという漫画をご存知でしょうか。峠を誰よりも早く走る若者たちを描いた青春カーレース(?)漫画で、車の疾走感の描写が素晴らしく超絶なテクニックも面白いのです。
もちろん公道である峠道での暴走運転は危険運転ということで捕まってしまいますので、カーレースをしたい場合はサーキットで走らなければいけないのですが、この漫画がヒットしたことでどこかのお金持ちが道楽で峠道を買い取ってサーキットにしたら面白いのになーと思っていました。
先日何げなく検索してみると・・・。やっぱりあるんですなー。漫画に影響されてか、それ以前から存在しているのかは分かりませんでしたが(詳しく見ていない)峠サーキットと銘打たれています。
峠サーキットはここだ!
「峠アタック」なるものも開催されているようで、このブログには動画もあるのですが、なんか信じられない速さで走っています! このくらいの速さは普通なんでしょうか・・・。
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=1633721
このサーキットは「群馬サイクルスポーツセンター」にあるようで、なんと漫画の主人公達がいる群馬県。うーん、つながっていますね。
で、動画を見るにエスケープゾーンは無い感じ。峠道をサーキットにしたときに一番問題になるのが安全面だと思うのですが、事故を起こさないように自分で注意しないといけないということでしょうね・・・。
実際センターのよくあるご質問のコーナーには過去に大きな事故が起きているとか・・・。
やはり常に危険と隣りあわせなんですねー。
*みなさまからのコメント
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